トヨタ自動車工場で勤務中に倒れ亡くなった内野健一さん(当時30歳)の過労死裁判勝訴確定をうけて、豊田労基署は6日、遺族補償年金の年金額を決定し、原告の内野博子さんに通知しました。サービス残業として問題になっていた「QCサークル活動」なども労働時間に算定しています。 豊田労基署は、健一さんの亡くなる前、3ヵ月の時間外労働時間を名古屋地裁に従って、2001年11月は63時間50分、02年1月は93時間 ... 続きを読む →
名古屋市西区山田地域の日本共産党新婦人有志後援会は6日、「子育て問題を考える」集いを開き、日本共産党の八田ひろ子衆院比例予定候補と、子ども連れの若いママさんら約50人が懇談しました。同地域は、人口急増地で保育園や児童館などの不足が深刻になっています。 八田氏は日本共産党が市民とともに「こども署名」の運動を行い、名古屋市では小学校卒業までの通院、中学校卒業まで入院が無料に、妊婦検診無料回数が2回か ... 続きを読む →
日本共産党のせこゆき子衆院比例予定候補は2月28日、名古屋市南区の医療法人名南会と名南健康友の会の党有志後援会の「党と日本の前途を語る会」に参加しました。 せこ氏は派遣労働者の実態を追及した志位和夫委員長の国会質問が、キャノンを追い詰め、多くの若者、国民を励ましていると紹介。「党の前進が悪政を根本から転換する力。自民にも民主にも未来は託せない」と訴えました。 参加者から「リハビリをしても、症状が重 ... 続きを読む →
愛知県の「革新県政の会」は25日、2008年度愛知県予算案学習会を名古屋市熱田区で開き、各団体の代表20人が学びました。 羽根克昭代表はあいさつで、「昨年二月の知事選後、民主もオール与党に戻り、すべての議案が全会一致。県民要求実現と県政革新は私たちが担おう」と訴えました。 林信敏日本共産党県副委員長が予算案を解説。 「県民と会の運動で子育て支援は改善されたが、県政の軸足は大企業向け研究開発、道路、 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会