日本共産党愛知県委員会は27日、統一地方選挙で取り組んだSNS発信の経験を交流して教訓をひきだし、来るべき総選挙へいかしていこうと「統一地方選挙SNS発信経験交流会」を行いました。オンラインで24人が参加しました。 須山初美県副委員長がSNS活用の重要性を報告し、「発信力が選挙勝利への必須課題となるなかで統一地方選挙では、各地で発信が強化され効果も発揮した」と強調。「解散・総選挙含みの緊迫した ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会と日本民主青年同盟県委員会は25日夜、総選挙含みの緊迫した情勢のなか、名古屋駅を利用する若者と対話する「名駅若者宣伝」を再開しました。若者ら20人と対話し、「大軍拡・大増税」の是非や「政治にやってほしいこと」を問うシールアンケートに取り組みました。 「5年間で43兆円の大軍拡は必要か」の問いに仕事帰りの会社員(25)は「もったいない。少子化対策に使ってほしい」、「学費減額は ... 続きを読む →
4月の愛知県議選で4年ぶりに日本共産党議席を復活させた下奥奈歩県議が22日、臨時議会で2023年度の補正予算案に反対の立場でただ一人、反対討論を行いました。知事提案の議案を「異議なし」で採択する〝翼賛議会〟から一変。ゆがんだ県政にメスを入れる党議席の復活に傍聴者からも期待の声が寄せられました。 下奥氏は、補正予算案の中心となる物価高騰対策は必要だとしつつ、「航空機サプライヤー(企 ... 続きを読む →
名古屋市北区と東区に隣接する名鉄「大曽根」駅前で21日夕、「日本共産党全国一斉緊急宣伝」が取り組まれました。統一地方選で市議候補として奮闘した北区の岡田ゆき子市議、東区の村瀬和弘氏ら24人が参加し、「大軍拡・大増税ストップ」、「外交に力を」とボードや横断幕を掲げ、駅利用客らにアピールしました。 岡田氏は、岸田首相をはじめ、自民、公明、維新、国民の「悪政4党連合」が強行をねらう軍拡財源法案を批判 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会