日本共産党愛知県議団(下奥奈歩県議)は10日、直江弘文県議会議長に対し、無所属・一人会派議員の質問機会の保障や委員会のネット中継など県民に広く開かれた愛知県議会へ議会改革を申し入れました。 愛知県議会は、無所属・一人会派議員の本会議一般質問を任期中4年に1回に制限することを議会運営委員会(昨年6月)が決定しました。 申し入れは、▽「決定」を撤廃し、少なくとも年1回の質問機会を保障する▽委員会 ... 続きを読む →
名古屋市議会の少数会派は5日、議会改革の推進を求めて、田中里桂市議会議長に申し入れました。日本共産党名古屋市議団、青空の会、名古屋元気と夢の会、日本維新の会名古屋市議団の4会派が参加しました。 申し入れは、議会運営委員会(議運)への少数会派の参加、政務活動費の領収書をインターネットに公開することの2点です。 議会運営委員会の委員は、「5人以上の所属議員を有する団体」、「他会派のすべてが会派と ... 続きを読む →
愛知県の「日本共産党を応援する愛知私学の会」は1日、宮本岳志衆院議員を迎えて、現在の政治と学校教育を学ぶつどいを名古屋市内で開きました。教職員ら20人以上が参加しました。 宮本議員は、日本の高すぎる学費の問題に触れ、「日本全体の問題だ」と指摘し、「奨学金」について「卒業と同時に多額の借金を背負わせ、返せなければ自己破産に追い込む。こんなむごい制度はない」と話しました。 日本政府が私学助成削減 ... 続きを読む →
愛知県教育委員会が、大阪・関西万博を修学旅行先として検討することを求める文書を各教育事務所長や高校などに送付しました。日本共産党愛知県委員会と県議団は30日、大村秀章県知事と県教育委員長あての要望書を提出し、「子どもたちの安全確保の視点から問題点を検証し、慎重に対応するべきです」と指摘しました。 関西万博をめぐってはガス爆発事故をはじめ、災害時の避難経路が不明など多くの問題点が浮上しています。し ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会