名古屋市の日本共産党昭和区委員会は24日、「社会保障はどうなっている!?昭和区シンポジウム」を同区内で開き、65人が参加しました。さとう典生市議の司会でパネリストら5人が発言しました。 板津慶幸・県保険医協会副会長は「参院選挙結果の影響は大きい。後期高齢者医療制度の廃止法案を提出するよう野党に要請している。総選挙の結果が行方を決める」と発言。ホームヘルパーの津山美千子さんは「劣悪な介護職員の待遇改 ... 続きを読む →
「再び比例東海ブロックで二議席以上を!比例選挙を日常不断のとりくみに」-愛知県日本共産党後援会は23日、2008年度総会を開き、126人が参加しました。 阿部精六会長は「会員は過去最高の18万人。党の出番の情勢であり、得票目標に見合う30万会員を達成し総選挙勝利を」と呼びかけました。 岩中正巳党委員長は、いつ、解散・総選挙になっても勝利できる構えと活動を、比例代表選挙で全国650万票以上をやりぬく ... 続きを読む →
年金問題をテーマにした国会議員討論会が23日、学校法人東海学園で開かれました。日本共産党の八田ひろ子衆院比例予定候補と、篠田陽介(自民)、河村たかし(民主)、伊藤渉(公明)の各衆院議員が参加。東海高校・中学校の公開講座「サタデープログラム」の一つとして開かれ、40人が参加しました。 篠田氏は「全額税方式に変え、厚生年金制度をやめて企業負担をなくすべき」河村氏は「議員年金などの不公平を無くせば、年金 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会と同弁護士後援会は21日、「赤旗」無料法律相談30周年を記念する「感謝と懇談のつどい」を名古屋市中区で開きました。 党側から岩中正巳県委員長、井上哲士参院議員、衆院比例予定候補のせこゆき子、八田ひろ子両氏が出席。弁護士は原山剛三・弁護士後援会代表世話人、安藤巌元衆院議員ら22人が参加しました。 岩中委員長は「安藤巌事務所で始まった法律相談が、多くの弁護士の支援で各地に広がった ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会