患者負担の軽減必要 日本共産党の、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補と八田ひろ子元参院議員は11月24日、愛知県医師会(名古屋市中区)を訪れ、妹尾淑郎会長、大野和美副会長と懇談しました。岸野知子元愛知県議が同席しました。 八田氏は「お年寄りを差別する後期高齢者医療制度はただちに廃止する必要があります。先送りすべきではありません」と述べました。 妹尾氏は、「制度が今後どうなるのかは不透明。新政 ... 続きを読む →
8ヶ月後に迫った参院選で勝利をめざす愛知県日本共産党後援会は11月21日、名古屋市昭和区で、全県活動交流集会を開きました。 佐々木憲昭衆院議員、かわえ明美比例予定候補、もとむら伸子愛知選挙区比例予定候補が出席。参加者は、比例得票目標33万票の実現に向け、次期総会(来年3月20日)までに会員を30万人(現在20万6000人)に増やすことを申し合わせました。 あいさつにたった鳥居達生会長は「後援 ... 続きを読む →
設楽ダムは必要か 国が愛知県設楽町に建設を進めている設楽ダム事業を検証するシンポジウムが21日豊橋市で開かれました。設楽ダムの建設中止を求める会、東三河くらしと自治研究所が共催しました。 テーマは「利水―東三河地域の水需要と設楽ダム」。同ダムの建設中止を求める会の市野和夫代表と松倉源造副代表、岐阜大学地域科学部の富樫幸一教授、在間正史弁護士がそれぞれ、豊川用水の水不足とその解決、水需要の過大な ... 続きを読む →
異常に高い日本の学費の実態を高校生たちに知ってもらおうと、愛知県の日本共産党尾張中部地区委員会青年学生委員会は11月19日、春日井市のJR神領駅前で宣伝に取り組みました。 党居住支部員も参加し8人で、民青同盟と共同作成したビラを配布、下校途中の中高生らと対話しました。 ビラを手に取った女子高生は、高校入学から大学卒業まで平均1023万円かかることに「え、マジ?」と驚き、友人と一緒に「学費の負担軽減 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会