3連動想定対策強めて 東海・東南海・南海の3連動型地震で激しい揺れと大津波が想定される名古屋港区で5月27日、日本共産党主催の「名古屋南部地域から大地震・津波対策を考える」シンポジウムが開かれました。町内会長、老人会役員、地域消防団役員ら200人が会場を埋め、熱心な討論が続きました。 日本共産党愛知4区委員会(名古屋市港区、南区、瑞穂区、熱田区)の党組織は、西田とし子衆院愛知4区予定候補を先頭に ... 続きを読む →
国が公的保育制度の解体をねらい「子ども・子育て新システム」を押しすすめようとするなか、保育のあり方を考える「第18回あいち保育と子育てのつどい」が5月27日、名古屋市中村区の同朋高校で開かれました。テーマは「輝け 子どもの笑顔! つなげよう 平和へのねがいを」。 愛知保育団体連絡協議会(愛保協)などでつくる実行委員会が主催したもので、会場の同校体育館には開会前から、愛知県内の保育士や父母が次々 ... 続きを読む →
愛知県の日本共産党一宮・尾北地区委員会は5月26日、一宮市内で総選挙躍進をめざし演説会を開きました。河江明美衆院東海比例予定候補、いたくら正文愛知10区候補、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補が決意を述べました。 河江氏は一宮市で起きた在宅介護のお年寄りの死亡事故など介護の悲惨な実態を告発し、「野田首相は『高齢者が増えて国の財政が大変』と言うが、私は国民は『国が介護や福祉予算を削ったから大変』 ... 続きを読む →
10年間1校も新設せず 障害者教育に冷たい県 愛知県が障害者に冷たく特別支援学校を新設しないため、県内の知的障害特別支援学校は全国一マンモス校弘化しています。「教室が足りない」深刻な事態を追いました。 適正規模超え 県内に知的障害特別支援学校は17校(国立1校、県立12校、名古屋市立4校)あり、約4500人が学んでいます。 文部科学省は特別支援学校の適正規模を小中高等部合わせて生徒数 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会