来夏の参院選比例区に立候補を予定している日本共産党の、たけだ良介さんは24日、刈谷市議選勝利をめざす決起集会で演説し、7月5日投票の同市議選での3候補当選と参院選勝利を訴えました。
たけだ候補は、「戦争立法を推し進める安倍政権は来年の参院選後には憲法の改正を狙っている」と指摘。いま日本は戦争か平和かの岐路にあるとして、「戦争立法を必ず阻止し、来年の参院選で共産党の躍進を勝ち取り、憲法改定を許さない」と強調しました。
刈谷市議選に立候補する、にいむら健治、のむら武文、山本シモ子の3市議が勝利への決意を表明しました。
たけだ候補は20日には共産党愛知県労働者後援会総会に参加し、あいさつしました。