愛知民報

【12.12.02】ぜひ共産党を はずむ対話 率直に訴え 協力者ふやす

 

 日本共産党は総選挙公示までに全国で1000万の対話、愛知県で66万の対話に全力をあげています。

 同党愛知県委員会は、電話も活用して党支持者のすべてに働きかけ、街頭宣伝、ポスターはりだし、チラシ配布、選挙募金をやりぬき、?何としても党議席倍増・比例東海で2議席以上を?と訴えています。

 名古屋市西区押切支部の山下みよ子さんは11月24日だけで50人の支持を広げ、「赤旗」日曜版読者も増やしました。「年金など不安の声が寄せられます。党のチラシを手元において丁寧に説明すれば対話が弾みます。早く台帳に総当たりしたい」と意気込んでいます。

 熱田区の西支部は住宅地図に書き込んだ支持者や知り合いに声をかけ、支持を依頼しようと全力で取り組んでいます。

 11月24日はハンドマイクで演説しながら地域活動。玄関前で即席の小集会になりました。ある支部員は「これまで他党を支持した人も共産党に関心を示し、投票の選択肢に加えています。一人でも多くの人に共産党の政策提案を届けたい」と語りました。 

 党名古屋北西地区では、大野ひろみつ1区予定候補と支部が力を合わせて取り組む?まちかど演説会?が好評です。事前に演説予定地域にビラを配布し、電話で案内をしています。

 北区の南飯田支部が開いたまちかど演説会には10人が参加し、支持を約束してもらいました。

 支部長の辻光子さんは、「知り合いから、支持を広げたいので共産党の資料がほしいと声をかけられました。率直に協力を訴え、選挙活動の担い手を増やしていくことが大切」と話しています。