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【08.06.21】党県女性後援会が街頭宣伝

 
愛知県の日本共産党女性後援会は21日、八田ひろ子比例候補とともに、名古屋市中区栄の繁華街で街頭宣伝に取り組み、日本共産への支持を呼びかけました。

八田候補は、後期高齢者医療制度の廃止や派遣労働の改善での国会論戦を紹介し、「福田首相の消費税増税?決断の時?発言は許さない」「共産党と一緒に、改憲反対、暮らし守れの声を自公政権にぶつけよう」と訴えました。

わしの恵子名古屋市議は「後期高齢者医療制度の開始で、名古屋市民の保険料引き上げは全国一になった」「党のアンケートでも、市民の一番の願いはこの制度の廃止だ」と述べ、市民生活を守る決意を表明しました。

北区の女性(70)は「若者が希望が持てなくなる政治なんて許せません。私たち自身が声を出して変えなければいけない」と話しました。