日本共産党愛知県委員会は1日の夕方、同日から実施された後期高齢者医療制度の中止・廃止をもとめる緊急宣伝を名古屋市栄で行いました。
八田ひろ子衆院比例予定候補がマイクで訴え、9人の県勤務員がビラを配布しながら署名を訴え、年金、介護など無料生活相談も行いました。
八田氏は、市役所には「暮らしていけない」などの相談が殺到していると指摘。「この制度を中止・廃止させ、長寿を祝える社会をつくりましょう」「ガソリン代が安くなったのは国民が参院選で政治を変えたからです。みんなが声をあげれば変わります」と呼びかけ、署名への協力、日本共産党への支持を訴えました。