愛知民報

【13.01.06】共産党参院選勝利へ “本物の改革の党”大きく 予定候補者あいさつ

 

改憲の策動許さない 日本共産党参議院議員 参院比例代表予定候補 井上さとし

 新年おめでとうございます。

 2期12年間のご支援ありがとうございます。総選挙での悔しさを胸に刻み、参院選での3期目の当選と日本共産党の比例5議席獲得、もとむら伸子さんの勝利をめざします。

 今年は55歳になります。「選挙勝利へゴーゴー」でがんばります。よろしくお願いします。

 この間、参院国対委員長として消費税増税阻止のための野党の一点共闘や原発、オスプレイ、TPP、震災復興財源の流用問題などの追及に力を尽くしてきました。

 これらの問題は、自民党政権に戻っても何ら解決しません。新政権はすぐに財界・アメリカ詣でを始めており、国民との矛盾は激化するでしょう。

 自民党は、悪政の推進と改憲のために、参院選で参院少数の「ねじれ」を解消し、改憲勢力の3分の2の獲得をめざしています。絶対に負けられません。

 私は憲法審査会委員として改憲の動きに対決し、論戦と共同の先頭に立ちながら選挙勝利へ全力疾走します。

子どもの未来のために 日本共産党参院 愛知選挙区予定候補 もとむら伸子

 新しい年の幕開けです。本年もよろしくお願いします。

 今年は参議院選挙の年。子どもたちの命と未来のために何としても日本共産党の議席を勝ち取る決意です。

 自公政権に逆戻りし弱肉強食政治がいっそう強まろうとしています。憲法を守り生かすためにも、原発をなくすためにも、消費税増税・社会保障解体・TPP参加をストップさせるためにも、働くルールを確立し貧困をなくすためにも、参院選は正念場となります。

 自公政権で、設楽ダム、木曽川水系連絡導水路など無駄な大型開発がすすめられる危険も高くなりました。これを許さないために、元気に愛知県中を駆け巡ります。

 衆議院選挙では、原発をなくす運動に取り組む仲間が「共産党に初めて入れたよ」と声をかけてくれました。彼らの期待に応えたいと決意しています。

 そして、いつでも日本共産党を応援し、支えてくださる皆様に恩返しのできる1年にしたいと強く思っています。