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納涼まつりで井上議員報告 豊橋

 
 

豊橋市日本共産党後援会は8月31日、市内で第13回納涼まつりを開きました。浴衣姿の後援会員ら300人が参加しました。
 
 参院選比例候補として3選を果たした井上哲士参院議員、愛知選挙区候補としてたたかった本村伸子氏も参加。次々に握手を求められ、「秋の臨時国会でがんばって」「お疲れさま」と激励やねぎらいの声がかけられました。
 
井上、本村の両氏は参院選結果や、福島第1原発の放射能汚染水問題、憲法など最近の情勢について報告し「安倍自公政権は社会保障や平和憲法の破壊を企んでいますが、国会内外で力を合わせ阻止しましょう」と述べました。

後援会長の長屋誠弁護士は「法律家として麻生太郎総理の『ナチスに学べ』の暴言は許せません。自民党の悪政を止めさせるため日本共産党と後援会を大きくしましょう」とあいさつしました。

参加者は食事をしながら東海地域に密着した演奏活動を続けるラウルス金管五重奏団による「荒城の月」や「箱根八里」など、おなじみの曲の演奏を楽しみました。 
 参加した男性(62)は「参院選に続き、1年半後の県議選、豊橋市議で勝利できるよう『しんぶん赤旗』や後援会員の拡大にがんばります」と語りました。(9月4日)