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【08.10.12】女性後援会が宣伝

 
愛知県の日本共産党女性後援会は12日、県内各地で日本共産党押し上げの宣伝行動に取り組みました。
 名古屋市内では、中村区、西区、北区、千種区で大型宣伝カーから訴え。八田ひろ子衆院比例予定候補、木村えみ(1区)、さいとう愛子(2区)各小選挙区予定候補、わしの恵子、梅原紀美子両名古屋市議、女性後援会の水野磯子代表世話人らがマイクを持ち、支持をよびかけました。

中村区では、約20人の運動員が横断幕やプラスターをかかげ、日本共産党紹介パンフを配布。30人ほどの聴衆が訴えに聞き入りました。

八田氏は、後期高齢者医療制度や汚染米、金融不安、若者の労働実態にふれ「いったいこの国はどうなっているんだ」の声が広がっていると紹介。「大本は大企業優先、アメリカ言いなりの間違った政治だ」と指摘し、日本共産党の躍進で政治を変えようと呼びかけました。

水野氏は、世界一高い教育費を下げさせ、子育て支援の充実のためにも「比例選挙で東海から共産党2議席以上を実現させてほしい」と訴えました。

訴えに拍手を送っていた男性は「私らの医療保険は数倍になり、一方で大臣は贅沢ばかり。こんなひどい政治は経験がない。共産党に大きくなってもらうしかない」と話しました。