愛知 環太平洋連携協定(TPP)交渉による、日本の「食」と農業への影響を考える「市民と政府の意見交換会」が17日夜、愛知県一宮市で開かれました。愛知、岐阜両県の市民団体が、市民の率直な疑問や不安を出し、対等な立場で政府と議論しようと企画したもの、中部地域では初めてです。仕事帰りのサラリーマンや農業従事者、学生ら約100人が参加しました。 市民側有識者として池住義憲(立教大学特任教授)、神田浩 ... 続きを読む →
暮らしが苦しくなった6割 「敬老パスは存続して」「市民の声が生かされる名古屋にして」-。日本共産党名古屋市議団取り組む市政アンケートに、市民から続々と回答が寄せられ、5560通を超えました。市民の切実な声が浮き彫りになりました。 アンケートは、暮らし、市政の満足度、消費税増税、原発など。10月中に市内全域にアンケート用紙を返信用封筒とセットで無作為に配布したものです。 回答者の6割が暮らしぶり ... 続きを読む →
アジア・太平洋戦争開始から71年を迎えた12月8日、愛知県内各地で憲法9条を守れや平和を求めて集会や宣伝が行われました。 名古屋市内では、第7回平和ともしびウオークが行われ400人以上の市民が参加。昭和、千種、東、みずほ、名東の「9条の会」と「第9条の会なごや」でつくる実行委員会が主催したものです。 各コースの4カ所で出発集会を開催。瑞穂区集会では、みずほ区9条の会の見崎徳弘世話人が「自民党 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会