日本共産党愛知県委員会は金山総合駅南口で改憲反対を訴える街頭宣伝を行いました。 本村伸子県常任委員がマイクを持ち、「安倍政権は『集団的自衛権』の憲法解釈を見直し、アメリカ軍といっしょに海外で戦争をする国に変えるとともに、戦力不保持と交戦権を否認した憲法9条の改悪をたくらんでいます。子どもたちをふたたび戦場に送り出してはなりません。党派を超えて安倍政権の危険な動きに歯止めをかけましょう」と訴えました ... 続きを読む →
日韓両国の高校生が日本の戦争責任について意見交換する公開企画が12日、名古屋市公会堂(昭和区)で開かれました。主催は名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会。「あいち・平和のための戦争展」(11日~14日、同公会堂)の舞台企画として開催されたものです。 同会の招きで来日した韓国・光州市の高校生と、愛知県高校生平和ゼミナールの会員ら約30人が参加。日本の高校生が通訳を介して質問し、韓国側が回 ... 続きを読む →
愛知県豊橋市の学校法人桜丘学園で12日、今年の原水爆禁止世界大会に参加したアメリカのピースアクション組織責任者のジュディス・ルブランさんは原水爆禁止豊橋地域協議会(豊橋原水協)の人たちと交流しました。 同学園は1989年に市民との共同で、広島原爆の残り火(原爆の火)を保存する「平和の塔」を設置。翌年から毎年、国民平和行進(東京~広島コース)を迎え歓迎集会を開いています。高校生が広島、長崎や沖縄を ... 続きを読む →
「第22回あいち・平和のための戦争展」が名古屋市昭和区の市公会堂4階ホールで11日から開かれています(14日午後3時まで)。同展は、戦争の実態を記録・調査し次世代に語り継いでいる40の市民団体が実行委員会(代表=倉橋正直・愛知県立大学名誉教授)をつくり1992年から毎年開いています。 会場は、▽憲法第9条は戦争体験から▽空襲と原爆投下▽日本の侵略・植民地・軍「慰安婦」▽沖縄・日本と世界の危険な現 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会