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9条守れ 戦争二度とごめん 党愛知県委員会が宣伝

 

日本共産党愛知県委員会は金山総合駅南口で改憲反対を訴える街頭宣伝を行いました。

本村伸子県常任委員がマイクを持ち、「安倍政権は『集団的自衛権』の憲法解釈を見直し、アメリカ軍といっしょに海外で戦争をする国に変えるとともに、戦力不保持と交戦権を否認した憲法9条の改悪をたくらんでいます。子どもたちをふたたび戦場に送り出してはなりません。党派を超えて安倍政権の危険な動きに歯止めをかけましょう」と訴えました。

林信敏県副委員長は「日本共産党は戦前から国民と力をあわせて、くらしと平和を守っていきた唯一の党です。ごいっしょに、憲法の平和・民主原則にそった国民本位の政治を実現しましょう」と呼びかけました。

乗客待ちのタクシー運転手(61)は「選挙が終わっても、街頭で自分たちの政策を訴えているのは共産党ぐらいじゃないか。憲法は今のままでいいと思う。これからも政治をよくするためにがんばってほしい」と語りました。(8月17日)