秘密保護法案の廃案へ、日本共産党の岡田ゆき子市議、すやま初美県議予定候補は10月30日朝、名古屋市北区で、法案に反対する名古屋北法律事務所の弁護士らと一緒に街頭宣伝しました。秘密保護法案の危険性を訴える「しんぶん赤旗」見本紙を配布すると、通勤に道を急ぐ中でも多くの人が受け取っていきました。 マイクを持った伊藤勤也弁護士は「政府は『特定秘密』と言いながら特定の範囲をまったく明かさず、保護法ど ... 続きを読む →
愛知県西尾市一色町の三河湾沿岸部に、県内最大規模の産業廃棄物処分場造成計画が突然持ち上がり、近くにウナギの養殖場や中学校もあることから、住民の中に不安が広がっています。 一色町はウナギの漁獲量が全国有数で、アサリ漁も盛んにおこなわれています。造成予定地は、合併前から放置されてきた産廃処分場跡地とその周辺です。県は、業者の違法行為を理由に2006年に許可を取り消しました。土中の産廃はそのまま放置 ... 続きを読む →
秘密保護法案を安倍政権が閣議決定したことを受け、「秘密保全法に反対する愛知の会」は27日、名古屋市内で「知る権利を奪うな!監視社会を作るな!10.27市民集会」を開催し、400人が参加しました。同法案が「処罰」で国民を脅し、軍事や原発などの情報の発信・共有を萎縮させる危険性について考えました。 パネルディスカッションで、全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士は、新海氏は、「法案の秘 ... 続きを読む →
日本共産党あいち弁護士後援会は29日夕、名古屋市中区の繁華街で「ブラック企業の根絶をめざす」宣伝と街頭法律相談をおこないました。党の「カクサン部」のキャラクター「雇用のヨーコ」に扮した女性弁護士ら12人がブラック企業アンケートと「しんぶん赤旗」号外を配布。党愛知県委員会の本村伸子常任委員も参加しました。 同後援会事務局長の松本篤周弁護士らが、党国会議員団が提出したブラック企業規制法案を説明し、 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会