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弁護士後援会が宣伝!!街頭法律相談

 

日本共産党あいち弁護士後援会は29日夕、名古屋市中区の繁華街で「ブラック企業の根絶をめざす」宣伝と街頭法律相談をおこないました。党の「カクサン部」のキャラクター「雇用のヨーコ」に扮した女性弁護士ら12人がブラック企業アンケートと「しんぶん赤旗」号外を配布。党愛知県委員会の本村伸子常任委員も参加しました。
 
同後援会事務局長の松本篤周弁護士らが、党国会議員団が提出したブラック企業規制法案を説明し、「労働者を使い捨てるブラック企業をなくしましょう。この場で無料法律相談もおこなっています」と訴えました。
 
ファミーリーレストランでバイトをしている女子学生(22)が号外を受け取り「深夜までの仕事がきついのか、売り上げのノルマが厳しいのか店長が次々と辞めていく。ブラック企業かも」と話しました。
 
大学卒業後に総合事務職で醸造メーカーに勤めた30代の男性は「繁忙期には臨時で製造現場に応援に行き、朝7時頃からから深夜まで働いた。残業代など手当は出るが、10年前に入社した同期11人のうち4人が退職した」と言いました。
 
相談があると声をかけてきた