航空自衛隊基地のなかで最大規模の弾薬を保管する高蔵寺分屯基地(愛知県春日井市)の撤去を求める「高蔵寺弾薬庫一周平和マラソン」が8日開かれ、小学生から80歳のお年寄りまで216人が健脚を競いました。 主催したのは、県平和委員会、新日本スポーツ連盟県連盟、尾張中部地域労働組合総連合など11団体でつくる実行委員会。 主催者あいさつした高橋信・県平和委員会理事長は「大会を始めてから今年で30 ... 続きを読む →
アジア・太平洋戦争開戦72年周年の8日、名古屋市中区の繁華街で、日本共産党愛知県委員会が街頭宣伝し、戦争する国づくりを許さない国民的運動をよびかけました。 マイクを持った本村伸子県常任委員は「安倍政権は過去の侵略戦争を反省するどころか、秘密保護法の強行、集団的自衛権の行使に向けた法案提出など、再び戦争するための国づくりをすすめています。日本共産党は安倍自公政権の暴走を阻止し、秘密保護法の撤廃め ... 続きを読む →
愛知県尾張中部地区の党会議が7日、が春日井市で開かれました。 党大会決議案を深める立場から、秘密保護法反対のたたかいや青年、職場、地域での党勢拡大の取り組みなど、支部と党員の生き生きとした経験が交流され、「強く大きな党をつくり、安倍政権の暴走をストップさせよう」の決意がみなぎりました。 同地区は、「大運動」期間中に党員29人(目標比29%)を迎えています。地区会議後の行動で「赤旗」日刊紙2人、日曜 ... 続きを読む →
アジア・太平洋戦争開始から72周年の8日夜、名古屋市内で「平和のともしびウオーク」が行われ500人の市民が参加しました。 中、東、瑞穂、昭和、千種、名東各区の「九条の会」でつくる実行委員会が主催。市内5カ所で出発集会が開かれ合流地点の今池西公園(千種区)まで行進しました。 瑞穂区では尾鍋昭彦世話人が自公両党による秘密保護法案の強行採決を厳しく批判し「再び戦争を起こさないため、草の根から秘密 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会