日本共産党愛知県委員会は15日、2019年統一地方選挙の県議予定候補4氏(第1次分)を発表しました。 ◇豊橋市区(定数5) 下奥奈歩県議(30)=現= 椙山女学園大学中退。党東三地区青年支部長。現在、愛知県議、党東三地区准地区委員。 ◇名古屋市緑区(定数3) 満仲美由紀(52)=新= 愛知県立女子短大卒。民間保育園で保育士。15年県議選立候補。現在、党昭和・天白・緑地区委員。 ◇春日井市区(定数 ... 続きを読む →
日本共産党名古屋市議団は13日、市民の声を議会や地域に生かそうと市政懇談会を名古屋市緑区で開催しました。市民ら32人が参加し、党議員団と意見交換しました。 田口一登団長はあいさつで、市政懇談会を市の中心部だけでなく、地域でも開催してほしいという声が多くあったと述べ、「地域での開催は他区選出議員と話せる新鮮な場。みなさんの声を市政に生かしていきたい」と話しました。 市民から次々に意見や質問があ ... 続きを読む →
「被爆者の核廃絶の思いを引き継ぐ」「被爆の悲惨さを友だちに伝える」―。名古屋市内で被爆者を励ますつどい(9日)が開かれ、被爆者の体験を聞いた人たちが核兵器廃絶へ、次々と決意を語りました。 主催は、あいち被爆者支援ネット。原爆認定訴訟を支援しようと13年前に結成され、毎年「被爆者を励ますつどい」を開いてきました。今年は被爆者9人をふくめ30人が参加しました。 開会あいさつで被爆者でもある沢田昭 ... 続きを読む →
名古屋駅前で10日、「在日特権を許さない市民の会」が行った街頭宣伝に、市民らが「ヘイトスピーチ(差別扇動行為)は許さない」と抗議の声をあげました。 在特会の宣伝参加は十数人。「私たち日本人は在日朝鮮人を絶対に許しませんよ。首を洗って待っていてください」「支那、中国は核兵器がなければただの野蛮な土人国家」など差別的な訴えを繰り返しました。 これに対して抗議した市民らは「安心して歩ける街に! ヘ ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会