日本共産党愛知県委員会は15日、全県一斉宣伝を呼びかけ、名古屋市では須山初美県副委員長を先頭に県勤務員が参加し、金山駅前の朝宣伝、中区栄の昼休み宣伝を実施しました。 昼休み宣伝で須山氏らがマイクを握り、岸田政権をはじめ、自民、公明、維新、国民がすすめる軍拡財源法案について、「暮らしにかかわる予算を軍事費にあてるもの。年金積立金や東日本大震災の復興特別所得税を軍事費に回し、足らなければさらなる大 ... 続きを読む →
名古屋市千種区の東山動物園前で14日、保育士や保護者、子どもたち200人が雨の中、「子どもたちにもう1人保育士を!」ののぼりや横断幕を掲げ、国に配置基準の引き上げを求めるアピール行動をしました。 呼びかけたのは、愛知県内の保育士や保護者らでつくる「子どもたちにもう1人保育士を!」実行委員会。昨年4月から県内各地でアピール行動に取り組んでいます。現在の配置基準は4・5歳児30人に保育士1人となっ ... 続きを読む →
愛知県医療介護福祉労働組合連合会(愛知県医労連)が実施した看護職員労働実態調査で、慢性的な人手不足がコロナ禍の過酷な労働環境により一層深刻さを増している実態が浮き彫りになりました。 県医労連が12日、県庁で記者会見し、調査結果を発表しました。 調査は、日本医労連が5年に一度取り組んでいるもの。昨年10~12月に実施し、県内24病院4981人(前回3919人)から回答を得ました。 2交代夜勤増 ... 続きを読む →
愛知県医労連、自治労連県本部、愛知民医連でつくる実行委員会は13日、「看護の日」(12日)にあわせ、医療・介護・福祉の充実を求める「ドクター・ナース・介護ウエーブ」を名古屋市内で実施しました。雨がふるなか、集会とデモに取り組み、医療・介護従事者ら60人が参加しました。 県医労連の浜島ちか子書記次長は「看護師の業務は多様化し、業務に追われるばかりで患者に寄りそった看護ができなくなっている。現状を ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会