「経済の疑問、何でも答えます」―。日本共産党の大門実紀史参院議員は8日、名古屋市中区で行われたトークライブに出席し、参加した17人の青年らと、今求められる経済、財政政策について語り合いました。 民青愛知県委と、党愛知青年・学生後援会が主催。 大門氏は、アベノミクスについて「大企業と富裕層をもうけさせただけ。国会では自民党の議員でさえ、景気がよくなるとは思っていない」と強調すると、参加者から驚 ... 続きを読む →
愛知県内で、虐待・貧困・不登校など生きづらさを抱える子どもたちを支援しようと、「子どもの権利@あいち」が設立されました。名古屋市中村区で4日に開かれた設立集会には、教育や子育ての関係者ら40人が参加しました。 名古屋経済大学教授の望月彰代表(子どもの権利条約市民・NGOの会共同代表)が基調報告。国連子どもの権利委員会が日本における子ども権利保障を審査した「最終所見」の概要を説明し、今後の課題を ... 続きを読む →
愛知県医労連は7日、介護労働者の処遇改善のために、10月から新設された介護報酬の「介護職員等特定処遇改善加算」に関する調査結果を発表しました。取得予定の事業所は36%と少なく、県に推進を要請しました。 調査は9月6日~10月8日に、県内5278事業所のうち188事業所から回答を得たもの。回答率3・4%。 賃金改善額の月平均は「(おおむね10年以上の)経験のある介護福祉士」が2万7511円、「 ... 続きを読む →
愛知視覚障害者協議会(愛視協)結成50周年記念集会が3、4両日に名古屋市内で開かれ、のべ100人以上が参加しました。愛視協や支援団体でつくる実行委員会の主催。 梅尾朱美実行委員長が開会あいさつで「仲間の困難を一つでも多く解決し、視覚障害者の日常生活を変えたいと運動してきた」と述べ、名古屋市が全国で初めて点字の母子手帳発行や全盲者が単独で使える電話機付きATM機導入などが実現したことを紹介。一方 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会