名古屋市瑞穂区の日本共産党堀田・穂波後援会は29日、後期高齢者医療制度を考えるつどいを開き、せこゆき子比例候補が講演しました。 せこ氏は自身の介護体験にふれ、「家計が赤字だからといって、お年寄りの医療費を削る家はありません。大企業や高額所得者向けの減税を見直し、軍事費を削れば医療費の財源は十分確保できます。 署名を広げて、廃止に追い込みましょう」と呼びかけました。 参加した84歳の男性は、「妻を介 ... 続きを読む →
名古屋市南区の笠寺観音で26日、せこゆき子衆院比例候補と南区革新の会が、憲法9条守れの宣伝行動を行いました。 せこ候補らは、自衛隊派兵恒久法を自民、民主、公明が一緒につくろうとしている危険性を訴え、憲法9条を変えさせないことが、アジアの平和を守りぬくためには最も重要なことだと呼びかけました。 紛争は「武力」ではなく、「話し合い」を粘り強くやることで解決を図ることが世界の流れになっているとのべ、日本 ... 続きを読む →
日本共産党の佐々木憲昭衆院議員、せこゆき子元衆院議員、八田ひろ子元参院議員は23、24日の両日、愛知県設楽町の設楽ダム予定地を調査しました。 佐々木氏らは、国土交通省の設楽ダム工事事務所の河野龍男副所長から、ダム基本計画案などについて聞きました。この中で、ダムによって生息できなくなる天然記念物のネコギギ100尾を昨年10月に実験放流し、5日後に10尾の生存を確認したものの、その後は確認できていない ... 続きを読む →
愛知県社会保障推進協議会は21日、縁日でにぎわう覚王山日泰寺で後期高齢者医療制度廃止法案の衆院審議・可決を求める署名をよびかけました。参拝客が次々に署名し、1時間で266人が賛同を寄せました。 加藤瑠美子事務局は「お年寄りが病気になるのは当たり前。医療費が高いといって、医療差別するのはあってはならないことです。廃止法案を参院で可決させた皆さんの力で、制度を廃止に追い込みましょう」と訴えました。 署 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会