愛知県西三河地域の9市の九条の会と、あいち九条の会は共同して7月14日、刈谷市の市総合文化センター大ホールで「九条のこころを未来につなぐ県民のつどい」を開き、会場いっぱいの1400人が参加しました。 開会あいさつで、愛知宗教者九条の会の三浦長さん(刈谷市・安養寺住職)は「私が憲法9条について考える原点は、30年前に観た日本軍の中国侵略を描いた8ミリ映画『侵略』の一場面ですときりだし、日本 ... 続きを読む →
南知多町の内海(うつみ)海水浴場で、15日、日本福祉大学の学生たちが「核兵器全面禁止のアピール」署名への協力を呼びかける署名宣伝をおこないました。1時間余りで130人余の署名が集まりました。 学生たちは、日本福祉大学原水爆禁止実行委員会のメンバーです。8月に広島市で開かれる原水爆禁止世界大会に参加する学生ら16人が参加しました。 学生たちが「広島・長崎両市長やノーベル賞を受賞した益川敏英さんら ... 続きを読む →
愛知県平和委員会は7月10日、大村秀章知事に対し、沖縄・米軍普天間基地への米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイ配備に反対の意思を示すよう申し入れました。日本共産党の、もとむら伸子参院選挙区予定候補が同行しました。 三浦米吉副理事長ら参加者は「オスプレイは開発段階から墜落事故を繰り返し起こしており、欠陥機であることは周知の事実。今でも世界一危険な基地を抱える沖縄県民に、これ以上の危険を強いるこ ... 続きを読む →
名古屋市で7月7日、広範な市民や学者、研究者ら130人が集まり、河村たかし市長の「南京虐殺否定」発言を撤回させる会を結成しました。 河村市長が2月に歴史的事実である「南京大虐殺」を南京市との公式の場で否定して以降、多くの識者・市民運動家が発言の撤回を求めてきましたが、いまだに河村市長は発言を撤回していません。南京市との交流も途絶えたままになっています。 「会」では、発言を撤回させるための中長期 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会