名古屋市内の労働組合や福祉団体でつくる「市民犠牲許すな連絡会」は11月7日、市と来年度予算編成について懇談し、福祉・医療施策の拡充を強く求めました。 あいさつに立った早川純午代表は、「国が『税と社会保障の一体改革』の名で社会保障制度を大きく後退させようとするなか、自治体が住民福祉を拡充させなければ市民の暮らしはいっそう困難になる。市民が安心して暮らせるよう力を尽くしてほしい」と述べました。 ... 続きを読む →
愛知県内四つの平和団体は11月2日、名古屋市に対し、平和市長会議への加盟、原爆パネルの購入・展示、中学校の自衛隊への職場体験中止などを求め、市の担当者と懇談しました。 市を訪れたのは原水爆禁止愛知県協議会、非核の政府を求める愛知の会、安保破棄愛知県実行委員会、愛知県平和委員会の4団体。 あいさつにたった沢田昭二・県原水協理事長は「国連で核不拡散条約(NPT)再検討会議(2010年開催)以降、 ... 続きを読む →
衆院愛知10区の演説会が10月28日、井上哲士参院議員を迎え、扶桑町の町総合福祉センターで開かれ、いたくら正文愛知10区予定候補が総選挙勝利を訴えました。 井上議員は東日本大震災の復興予算が、復興とはかけ離れた事業に流用され、受けての8割は大企業と批判し、「流用の原因に民自公の賛成で成立させた復興基本法がある。日本共産党は『大企業の要求に応えるもので、被災者が置き去りにされる』と反対した。 ... 続きを読む →
TPP・増税「死活問題です」 日本共産党東海ブロックの佐々木憲昭(衆院議員)、河江明美両比例予定候補は11月4日、名古屋市内の農業団体や小売店街をそろって訪問、環太平洋連携協定(TPP)問題や消費税について意見交換しました。併せて市田忠義書記局長を迎え、12日に開催する演説会を案内しました。 年に一度の「まつり」を開催中の名古屋市農業センター(天白区)では、早川悦央(よしお)所長が応対しました ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会