愛知民報

【18.04.15】知立市議選7月22日告示、29日投票 共産党 佐藤、寺部、うしの3氏出馬へ

日本共産党への支持を呼びかける(左から)佐藤、寺部、すやま、うしのの各氏=6日、知立駅前

 

 知立市議選(定数20)は7月22日告示、29日投票です。日本共産党は、現職の佐藤おさむ市議、池田ふく子市議後継の寺部誠二郎(てらべ・せいじろう)、中島まき子市議後継の、うしの北斗(ほくと)の3人を候補者に、現有3議席の確保をめざします。
 市議選で日本共産党の勝利をめざす運動は、森友公文書改ざんの真相究明、〝残業代ゼロ〟制度を含む「働き方改革」法案反対、9条改憲反対など安倍暴走政治に対決するたたかいと一体です。市議選勝利は、来年に迫った統一地方選と参院選での躍進に向けた大きな流れになります。
 日本共産党知立市議団の実績は抜群。コミュニティバス運賃の75歳以上無料化・車両大型化、防災ラジオ購入補助、家具転倒防止金具の支給、福祉避難所の増設、保育園の定員増、小学6年までの35人学級、就学援助の入学援助金の入学前支給など暮らし・福祉にかかわる政策を次々実現してきました。
 6日には、すやま初美参院愛知選挙区予定候補と知立市議予定候補3人がそろって知立駅前で宣伝をおこないました。