愛知民報

【16.12.25】2017年賀正 若手議員 頑張る 1期目から住民要求掲げ論戦

 
 愛知県内の日本共産党の地方議員は106人(12月20日現在)。愛知で20―30代の若者が積極的に地方選挙に立候補し、当選。1期目から積極的に議会論戦。行政のチェック、住民要求実現の先頭に立っています。
 議員になるまでの経歴は多彩。会社員、看護師、自衛官、教員、コンビニエンスストアー店長、障害者福祉施設職員…。大学へ通うときに借りた奨学金を返済している人も。全員が「若い人たちの声が届く政治を実現したい」の思いで政治を志しています。
 しもおく奈歩愛知県議は「若者の声が県政に届き始めています。県政の変化を多くの若者に伝えたい」と意気込みを語ります。浅尾洋平新城市議は「2017年秋に改選です。住民の声に支えられ、国保税の値下げを実現しました。絶対勝ちます」と決意を述べました。