愛知民報

【16.05.29】戦争法廃止求め「19日行動」各地で 「子どもの将来心配」

 
 戦争法廃止、安倍政権退陣を求める宣伝やデモが19日、県内各地でおこなわれました。昨年9月19日の「戦争法強行を忘れない」と毎月続けられています。
 春日井市では約20人が、横断幕やプラカードを掲げて宣伝(写真)。8歳と1歳の子どもを連れて宣伝に参加した女性(38)は「子どもの将来が心配です。戦争しない日本を守りたい」と語ります。日本共産党の宮地ゆたか市議の訴えに、男子高校生が署名に応じました。
 名古屋市中区では、「安倍暴走を止めようあいち集会&デモ」がおこなわれました。