愛知民報

【15.12.06】東奔西走 すやま初美 沖縄訪問 省庁交渉 県内遊説

 日本共産党の、すやま初美参院愛知選挙区予定候補は「戦争法廃止の国民連合政府」の提案での懇談や、街頭宣伝、演説会など?東奔西走?する活動を続けています。11月は愛知県民の要求を国政に届けるために上京し、省庁と交渉しました。沖縄・辺野古を訪れ、米軍新基地建設を許さないたたかいを激励しました。
 

沖縄・辺野古の 座り込みを激励 あいち赤旗まつりで集めた募金を届けに日本共産党沖縄県委員会を訪問

 すやまさんは、11月18日から20日まで沖縄県を訪問しました。「あいち赤旗まつり」の参加者から託された基地反対闘争支援募金を届け、たたかいを激励しました。
 19日には名護市辺野古の米海兵隊キャンプ・シュワブゲート前でおこなわれている新基地建設反対の座り込み行動に参加しました。那覇市の日本共産党沖縄県委員会事務所では鶴渕賢次委員長代理らに募金の目録を手渡しました。
 すやまさんは「戦争法実行のために海を埋め立てるなんて許せない。オール沖縄のたたかいに学びたい」と決意を新たにしました。
 すやまさんは宜野湾市の米海兵隊普天間基地、嘉手納町の米空軍嘉手納基地を視察しました。

 

日本共産党の省庁交渉の先頭に 若者支援を求める

 すやまさんは11月12日、日本共産党愛知県委員会が国会内で行った、来年度予算に関する政府省庁との交渉に参加。テーマはTPP問題、マンション工事データ改ざん問題、1人親家庭・子育て支援、若者支援、介護保険・国民健康保険の改善、基地問題、リニア新幹線と多岐にわたりました。
 1人親支援の問題ですやまさんは、みずから相談を受けた経験も紹介し「女性の賃金は低い。若い母親が働きすぎで体を壊すケースもある。国は賃金格差の是正など支援を」をと訴えました。
 ブラック企業対策の問題では、労働局が高校生対象におこなっている働くルールを啓発する講座や宣伝物の充実を要求しました
 

演説の聴衆から「応援する」

11月26日には豊橋、田原両市で活動。しもおく奈歩県議、豊橋市議団と街頭演説に取り組むとともに、地元新聞2社を訪問。翌日写真入りで報じられました。
 演説会や街頭宣伝の聴衆から「絶対に議員になるという気持ちが表れていた」「初めてすやまさんの話を聞いた。感激した。応援する」と激励が寄せられています。
(写真は11月22日、名東区での演説会)