愛知民報

【13.02.10】所得増でデフレ脱却 もとむら氏訴え

 
 参院愛知選挙区で日本共産党の議席獲得に挑戦する、もとむら伸子予定候補は、突然の退職金削減を行った愛知県への混乱回避の申し入れ、即時原発ゼロを求める行動、各地の集会での訴えと精力的に活動しています。
 3日には名古屋市南区の笠寺観音入口で節分宣伝。もとむら氏は、「がんばってね」「年金が悪くならないようにしてほしい」と激励してくる参拝者と次つぎ握手しながら、消費税増税を中止させるために全力をあげるなどの決意を語りました。
 もとむら氏は、デフレ不況脱却のために、消費税増税や社会保障削減など国民の所得を奪う政策を中止させる、大企業の身勝手な賃下げ・リストラを政治の力でストップする、政府が賃上げ目標をもつことを訴え、実現のために力をつくすと表明しました。