愛知民報

【13.01.27】もとむら参院予定候補が決意 議席獲得に全力

 
 日本共産党のもとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は、同党と後援会の行事を駆けめぐり、7月の参院選での支援を求めています。

 19、20の両日は、名古屋市瑞穂、天白、千種、北の各区、春日井、豊田、愛西、西尾の各市で、井上さとし参院議員を含む比例5議席の絶対確保、愛知選挙区での議席獲得の決意を述べました。

 もとむら候補は天白区で、原発ゼロをめざす幅広い人から党への強い期待が寄せられていることを紹介。「参院選で原発をなくす結果を出していきたい。自民党や日本維新の会の改憲策動を許さず、9条を守り、安心・安全な未来を子どもたちに手渡すために議席獲得へ全力をあげる」と表明しました。

 党天白後援会の鳥居達生会長は「大企業中心、アメリカ言いなりの政治のゆがみを断ち切り、国民が主人公の政治を実現できるのは共産党だけ」と力説。後援会が党躍進に積極的な役割を果たそうと訴えました。