守口だいこんの産地として知られる扶桑町の議員選挙(定数16)が4月17日告示・22日投票でおこなわれます。立候補を予定している日本共産党の小林あきら、高木よしみち両町議は「福祉・防災のまちづくり」の政策を訴え、支持拡大に全力をあげています。
総選挙にむけて政党の動きが活発化するなか、町議選には、現職のほか、8名の新人が立候補の動きを見せ、予断を許さない激戦になっています。
日本共産党の小林、高木両議員は住民福祉の推進力です。町に求めてきた、子ども医療費無料化の拡大は来年1月から入院・通院とも中学校卒業まで無料になります。
日本共産党の町民アンケートによると67%が生活悪化を訴えています。小林、高木両候補は、消費税増税反対、国保税引き下げ、介護保険料の減免、児童館の建設、町内巡回バスの運行、地震災害対策の強化など生活応援の公約を示し、支持を訴えています。
日本共産党は、4月1日に小林、高木両候補の選挙用事務所の開設式をおこないます。8日には、かわえ明美衆院東海比例候補、いたくら正文・衆院愛知10区候補が出席する町議選・衆院選一体の演説会を開催します。