愛知民報

【11.02.20】豊田市 知事選がんばれば前進できる

 愛知県知事選挙で日本共産党推薦の土井敏彦候補は豊田市では9515票(得票率4・65%)を獲得しました。これは、昨年の参院選挙での日本共産党比例票(5749票)の16倍にあたります。
増員の要因は同市の日本共産党の奮闘。同党豊田市委員会は土井候補の出馬決定に伴い知事選対を立ち上げました。
土井候補の知名度を高めるキャッチフレーズに?日本共産党推薦の土井?医師の土井?革新の土井の3つを確認。市内数千人の後援会員にニュースを届け、それを伝えました。対話・支持拡大やメガホン宣伝のなかで3つのフレーズを語り支持を呼びかけました。
知事選を4月の豊田市議選と一体で取り組むことにし、あらゆる「つながり名簿」を活用。土井候補とともに「市議選では大村さん、根本さんを」と訴えました。
党勢拡大は5カ月連続で党員を増やし、「しんぶん赤旗」読者は前回市議選時に迫るまで増やしています。
知事選後、市議選勝利めざし、無党派層への働きかけなど運動の規模を広げる取り組みをすすめています。