愛知民報

【10.02.21】日本共産党 愛知県党会議 参院選へ総決起

 日本共産党第66回愛知県党会議が14日開かれ、日本共産党の第25回党大会決定を具体化した「総合計画と活動方針」を採択し、新しい県役員を選出しました。
 岩中正巳県委員長は昨年の総選挙の結果生まれた「過渡的な情勢」を前にすすめ民主連合政府の実現をめざし、愛知での強大な党建設の重要性を強調。7月の参議院選挙では、かわえ明美候補をはじめ5人の比例候補の絶対確保、愛知選挙区での議席回復、来年のいっせい地方選挙で県議空白の克服をはじめ県内地方議員の増加、質量ともに強大な党建設を呼びかけました。

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 第66回県党会議で選出された常任委員は次のみなさん。(50音順、○は新、敬称略)

 ▽委員長=岩中正巳(57)▽副委員長=八田ひろ子(63)、林信敏(63)、○堀江泰夫(58)▽書記長=柏木啓韶(66)▽常任委員=○石山淳一(44)、伊藤清美(55)、植田和男(60)、江上博之(55)、加藤多喜子(54)、佐々木朗(51)、中村吉男(48)、星野照彦(66)、村上英雄(55)、○本村伸子(37)