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町村議選が告示 愛知12町村に14候補

東栄町・浅尾もとこ候補

 統一地方選後半戦の町村議選が18日告示されました(23日投票)。愛知では11町1村に14人が立候補し第一声をあげました。

 東栄町(定数8)では前回、党議席の空白を克服した浅尾もとこ候補が再選めざし、「町長主導によるハコモノ行政をやめさせ、入院・透析・救急医療の再開、子育て・高齢者支援に全力をあげる」と訴え、支持を呼びかけました。

 東浦町(定数16)では現職の杉下くにこ候補、新人の平林しげのぶ候補が複数議席めざし、武豊町(定数16)では現職の梶田すすむ、のだ佳延候補が複数議席の確保をめざしています。

 阿久比町(定数14)では新人の新美かずな候補が党議席の空白克服に挑んでいます。

 大治町(定数12)で現職の吉原つねお候補、東郷町(定数16)で現職の、かどはら武志候補、大口町(定数15)で現職の、えばた満世志候補、蟹江町(定数14)で現職の板倉ひろゆき候補、飛島村(定数10)で現職の橋本わたる候補、美浜町(定数12、2減)で新人の茶谷よしひろ候補が党議席の確保をめざします。

 前回無投票だった幸田町(定数16)で丸山ちよ子候補、設楽町(定数10、2減)で現職の田中くにとし候補が議席獲得をめざしています。

(4月19日 しんぶん赤旗)