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ジャンボメガホンで訴え 一宮市後援会が宣伝

 

愛知県一宮市の党と後援会は公示日から駅頭での連日の早朝宣伝に取り組んでいます。

 10日は後援会員ら25人がJR尾張一宮駅前で「原発いらない」「平和大好き」と書いたゼッケンを付け「比例は日本共産党、選挙区は、もとむらへ」と大声で訴え、通勤客の注目を集めました。

 改選数3に10人が立候補する愛知選挙区では、各候補が激しい宣伝を繰り広げ宣伝場所確保も大変です。尾関宗夫一宮市議は「先日は朝7時に駅前に来たら他候補の運動員が宣伝していた。今日は、もとむら伸子選挙区候補が参加するので6時から来て宣伝の準備をした」と話します。

 1?を超すジャンボメガホンで訴えていた党一宮・尾北地区委員会の板倉正文副委員長は「他陣営と競合することが多いので、ジャンボメガホンやゼッケンなど目立つように宣伝しています」と語ります。

 大汗を流しながら政策ビラを配布している女性後援会員(54)は「連日の猛暑ですが、何としても比例5議席、もとむらさんの勝利のため、がんばります」と語りました。(7月12日)