日本共産党の佐々木憲昭衆院議員(東海比例予定候補)は7月11日、名古屋、蒲郡、安城の愛知県内3市で、総選挙勝利を訴えました。
名古屋市中区では、佐々木氏は「大企業に直談判するなど、雇用や暮らしを守る先頭にたって奮闘しているのは日本共産党だけ。比例東海2議席以上を実現し、政治をおおもとからかえましょう」と力強く訴えました。
参加した北区在住の男性(34)は「共産党が主張するように、派遣法はかえなきゃいけない。消費税増税反対も、そのとおりだと思う。以前、民主党国会議員の公設秘書をつとめたことがあるが、野心家ばかりで、国民のことはほとんど考えていない。政治の根本を変えようとがんばっている共産党に、僕はロマンを感じる」と語っていました。