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【09.02.15】女性後援会のつどいが開かれる

 
日本共産党愛知県女性後援会は15日、名古屋市熱田区で、総選挙勝利と4月の名古屋市長選の勝利をめざす新春の集いを開きました。
100人が参加。衆院比例得票目標33万票を実現するため、路地裏やスーパー前で党の政策を大いに訴え、有権者との対話・支持拡大に全力をあげることを意思統一しました。

佐々木憲昭衆院議員が国会情勢を報告。せこゆき子、八田ひろ子両衆院比例予定候補と、もとむら伸子同愛知3区予定候補、太田よしろう市長予定候補が必勝の決意をのべました。

原山恵子代表世話人が「日本共産党の議席を大きく増やすために、一人でも多くの有権者に日本共産党の政策を届けましょう」とあいさつしました。

文化交流企画では、参加者が寸劇や替え歌で党の躍進をアピールし、会場を沸かせました。「無料妊婦検診の回数拡大や、中学校卒業までの子どもの医療費無料化など、日本共産党はいつでも私たちの願いに応えてくれる。国会で議席が増えれば、暮らしはもっとよくなると思う」(小牧市の有志後援会)、「育児・介護休暇を取得した労働者の7割が、職場復帰できない状況。働くルールの確立に奮闘する党を大きくしたい」(労働者後援会)など、選挙勝利への決意を込めた発言があいつぎました。