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【09.02.14】全県活動者会議が開かれる

日本共産党愛知県委員会は14日、総選挙と4月の名古屋市長選勝利へ、党活動と党勢拡大の飛躍を勝ち取る全県活動者会議を名古屋市内で開きました。

岩中正巳委員長が報告。「最大の任務は総選挙での勝利と前進。名古屋市長選を総選挙の得票目標実現の活動と一体で勝利に全力を」と提起しました。
北九州市議選勝利の教訓にもふれ、「党を強く大きく。担い手を増やし、広い視野で働きかけを」と訴えました。

討論で黒田二郎元名古屋市議は、経済団体幹部と懇談し、「景気悪化で小泉改革の失敗がわかる。共産党の主張のとおり」「大企業は安易に解雇する」という話がでるなど、党への経済提言への共感が広がっていると発言。労組をつくり、“派遣切り”をはね返した沖縄出身の労働者=西三河地区=は「職場で『共産党が助けてくれる』と話題になり、党の援助でたたかった。党の一員になってよかった」と報告しました。
「『赤旗』日曜版読者が前回選挙より3割増えた。何としても勝ちたい」「南知多町議の複数議席回復へ、今年だけで24人の読者を増やした。
「(ある大学で)数ヵ月間で10数人の党員と民青同盟員を増やし、『もっと大きな党を』と意欲を燃やしている」など、決意あふれる発言が続きました。

せこゆき子、八田ひろ子の両衆院比例予定候補が決意表明。太田よしろう名古屋市長予定候補もあいさつしました。