愛知民報

【11.05.29】日本民主青年同盟 新入生歓迎運動 震災・原発・マルクス 多彩な取り組み

 
 県内の各大学で日本民主青年同盟がおこなっている新入生歓迎運動はヤマ場を迎えています。

 同愛知県委員会は「新入生を温かく迎え、ともに運動し、願いを実現しよう」と宣伝や学習会など新入生歓迎の取り組みをおこない、新入生が次々と民青同盟に加入しています。

 同県委員会は21、22の両日、「震災・原発~私たちに何ができるか」をテーマに学生・新入生歓迎交流会を開き、6大学から参加がありました。

 21日には焼肉パーティーやスポーツ大会を開き、新入生と上級生が交流しました。

 22日は、「しんぶん赤旗」記者の中川亮さんが「東日本大震災の被災地の取材の現場から」と題して講演。宮城県気仙沼市の避難所や名取市の遺体安置所の状況を生々しく報告。「復興は被災者の声を大切にすべきです。学生のみなさんの『何かしたい』の思いを活かしたボランティアなど様々な運動が大切」と訴えました。

 学生から「学内で救援募金やボランティアの派遣、東北の農産物販売に取り組んでいる」(上級生)、「被災地の惨状がよくわかった。夏休みにボランティアに行きたい」(新入生)などの発言が出ました。

 新入生歓迎の企画は各大学の民青同盟班もおこなっています。日本福祉大学班は6月2日に、二宮勘輔同大学名誉教授を講師に原発問題の学習会、名古屋大学班は6月3日、牧野広義阪南大学教授を講師にマルクス講演会を開催します。