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元気よく路地裏宣伝 愛知県労働者後援会 県議選勝利必ず

わしの県議(右から2人目)と路地裏で宣伝する後援会の人たち=24日、名古屋市西区

 愛知県の日本共産党労働者後援会は24日、愛知県議選名古屋市西区(定数2)で、日本共産党の、わしの恵子県議の再選めざし宣伝に取り組みました。

 11の産業別後援会から30人が参加。地域後援会と協力してハンドマイク隊を11組つくり、区内全域で宣伝を繰り広げました。

 大通りだけではなく路地裏にも共産党の声を響かせようと、「ストップ消費税10%」、「国保料大幅引き下げ」と書いたノボリやボードを掲げ、路地裏の辻つじで訴え、消費税特集の「しんぶん赤旗」号外を配布しました。

 青年サークル後援会は、わしの県議とともに地元の押切地域で宣伝。わしの県議は、前回県議選で12年ぶりに党議席が回復し、県議会が大きく変わり、県営住宅の修繕費大幅増など県民要求を実現してきたことを紹介し、「安倍自公政権がすすめる消費税10%増税ノー、国保料引き下げの声を共産党に寄せて下さい」と訴えました。

 先週の日曜日(17日)に続いて宣伝に参加した男性(54)は「わしの県議の議席は絶対に守らねばならない『宝の議席』。年度末で忙しいが告示後も休暇を取って宣伝に来る」と話しました。

(3月25日 しんぶん赤旗)