ニュース

豊橋・党後援会納涼まつり

参加者と歓談する(左から)しもおく、すやまの両氏=25日、愛知県豊橋市

 愛知県豊橋市の日本共産党後援会は25日、同市の松葉公園で第18回納涼まつりを開きました。参院選・統一地方選勝利をめざし、320人が参加しました。

 すやま初美参院愛知選挙区予定候補、しもおく奈歩県議、斎藤啓、鈴木みさ子、中西光江の3市議が参加。5人が会場を回ると「参院選で勝ってね」、「来年の県・市議選がんばって」と激励の声が次々とかけられました。

 後援会共同代表の長屋誠弁護士は「改憲を狙い、悪政を続ける安倍政治を変えなければなりません。参院選、地方選で日本共産党勝利へ党と後援会を大きくしましょう」とあいさつ。すやま予定候補は「市民と野党の共同を広げ、安倍首相を一刻も早く退陣に追い込みましょう。平和憲法を生かした社会をつくるため、全力でがんばります」と決意表明しました。しもおく氏は「県議会で要求した竜巻被害者への支援制度が実現しました。防災対策や小中学校普通教室へのエアコン設置など要求実現にがんばります」と述べました。

 参加者は、沖縄県知事選勝利を願うエイサー太鼓演奏や前進座の北沢智奈美さんの舞踊などを楽しみました。

 子、孫ら家族5人で参加した女性(62)は「家族が安心して暮らせるよう平和憲法を守りたい。仲間と3000万人署名やスタンディング宣伝に取り組んでいます。共産党が躍進できるように宣伝や支持拡大にがんばります」と話しました。

(8月28日 しんぶん赤旗)