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タケノコ採れた 食べた 名古屋・党昭天緑青年後援会 家族連れなど交流

 名古屋市の日本共産党昭和・天白・緑地区委員会青年後援会は4月29日、愛知県美浜町で「たけのこ掘りと交流のつどい」を開き、青年や家族連れ23人が参加しました。

 子どもたちは、おとなからタケノコの掘り方を教わりながら、地面とにらめっこ。見つけると「あったよー!」と子どもたちが集まります。スコップやクワを使いながら、数人がかりで力いっぱい掘りだします。大小さまざまなタケノコを掘る子どもたちは、「採れたよ!」と満面の笑みで自慢していました。

 みんなで掘った後は、採れたてのタケノコを使い、まぜご飯やバター炒め、みそあえ、みそ汁にして、おとなも子どもも春の味覚に舌鼓をうち交流しました。自分たちで採ったタケノコをおいしそうに食べ、何度もおかわりする子どももいました。

 2人の子どもと初めて参加した南区の女性は、「子どもたちが楽しそうに掘っていて、連れてきてよかった。タケノコもおいしかったし、また来たい」とにっこり。

 日本共産党の高橋まきこ県議予定候補(天白区)も家族で参加。「子育て中の母親として、子育て世代を応援できる県政に転換したい。みなさんの要求をかなえるために全力でがんばります」と話しました。

(5月1日 しんぶん赤旗)