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すやま予定候補 経験生かし自らデザイン

 
 参院選で18年ぶりの愛知選挙区で議席回復をめざす、すやま初美予定候補はデザイナーとして10年間、広告会社で働いてきました。

 青年サポーターらの要望を受け、すやま予定候補はデザイナーの経験を生かし、ポスターやマスコットキャラクターを自らがデザインしました。
 ラッピング宣伝カーも、すやま予定候補の考案。広告会社で連日終電を超える激務で同僚が次々と退職した経験からボデーにシンボルカラの赤色で大きく「ブラック企業は許さない!」と書いています。横には「ストップ」と手をかざす、すやま予定候補の似顔絵イタストが描かれています。

 すやま予定候補は「『ブラック企業をなくしたい』の強い思いを込めてデザインしました」と話しています。
(5月9日 しんぶん赤旗)