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”「戦争ノー」の声を”

東海ブロックから2議席以上を-。名古屋市では、もとむら伸子、しまづ幸広、大野ひろみつ(愛知1区重複)の比例3候補と、勇退した佐々木憲昭前衆議院議員が名古屋駅西口前で訴えました。

もとむら候補は、戦争体験者との対話を紹介。「戦争だけは絶対にやめてと語っていました。子どもたちに平和憲法を手渡せるのかの分かれ道にきています。戦争ノーの声を共産党にお寄せください」と力を込めました。

しまづ候補は原発再稼働の動きを批判。「福島の幼い子が。大きくなったら赤ちゃんを産みたいと短冊に書いた話を聞いて胸が打たれました。私は静岡に住んでいますが震源域真上の浜岡原発再稼働なんてとんでもない」

大野候補は若者に冷たい政治の転換を訴え。「私の娘は奨学金をあきらめ毎週バイトです。卒業しても多額の借金を返せるかわからないからです。学費は無償、奨学金は給付制。仕事は正社員の日本を」

佐々木氏は「東海から3人を国会に送ってください」と訴えました。

(2014.11.22)