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”再稼働なくす選挙に”もとむら比例候補、地元で宣伝

駅まで訴えるもとむら比例候補と牧田11区候補
日本共産党のもとむら伸子衆院東海ブロック比例候補は20日夜、地元の愛知県の豊田市駅前で牧田みつお愛知11区候補らとともに街頭宣しました。バスの中から何人も手を振り激励する姿がありました。

もとむら候補は原発再稼働を許さず、原発をなくしていく選挙にしようと呼びかけました。当時、福島原発事故で放射性物質が検出され出荷できなかった農家から苦労を聞いた話を紹介し「反省もなく再稼働など許せません。原発マネーに汚されていない日本共産党。みなさんの原発をなくして欲しいという声をまっすぐ届けるため私を国会で働かせてください」と訴えました。

宣伝に先立ち、もとむら候補は豊田、岡崎の両党市議団と両市にまたがり造成中のトヨタ自動車のテストコースやアクセス道路工事現場を視察しました。

この事業は県が造成、市が用地買収のお膳立てとトヨタの下請け役となり進められています。

(2014.11.22)