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3県でいっせい宣伝 大企業の内部留保の活用を

 

 夏の参院選で日本共産党の比例5議席をめざし15日、東海ブロックいっせい宣伝が取り組まれました。

 愛知県では、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補や地方議員を先頭に早朝の駅頭宣伝、昼の繁華街や商店街など150カ所以上で宣伝を繰り広げました。

 豊田市の名鉄豊田市駅前では午前7時前から、もとむら予定候補が大村よしのり、根本みはる両豊田市議とともに訴え、党支部と後援会の人たちが党豊田市委員会発行の「豊田民報」を配布しました。

 もとむら予定候補は、出勤するトヨタ自動車や関連企業の労働者らに、大企業の内部留保を活用する日本共産党の政策を説明し、「賃上げを正社員の人たちだけでなく、非正規雇用や中小企業で働く人たち全てに広げましょう」と述べ、「参院選で比例5議席、愛知選挙区で議席回復に全力をあげます」と決意を述べました。(4月16日)