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【05.11.27】辻井喬氏 護憲を語る

11月27日「愛知民報」

 文人実業家として知られる辻井喬氏(本名堤清二)が19日、名古屋市内で護憲を語りました。同氏は、憲法再生フォーラム代表、マスコミ九条の会の呼びかけ人をつとめています。名古屋法律事務所友の会の総会に招かれ、約2時間にわたり、憲法論から運動論まで縦横に語りました。
 辻井氏は講演で、9条は日本国憲法の特徴だと強調。自民党の新憲法草案を「軍隊をもつという意見だけが出ている。特徴のあった憲法が訳の分からないものになっている」と批判。「平和主義の憲法はなかなか新たにつくれるものではない。棄てるのでなく、育てていかなければならない」と訴えました。
 護憲の運動について「敵を味方に変える運動」の大切さを強調。「選択肢が狭まってきているときだけに、心の選択肢を広くとっていくことが必要な時代に来ている」と語りました。