子ども・子育て新システム関連法をテーマにした学習会が18日、名古屋市熱田区で開かれ、保育関係者150人が参加しました。愛知保育団体連絡協議会の主催で、逆井直紀・保育研究所常務理事が講演しました。 同法は民主・自民・公明3党の談合で昨年8月に強行成立し、早ければ2015年4月からスタートする見込み。会は、公的保育制度が解体され、子どもの成長・発達の権利が侵害されるとして、通常国会提出にむけ、同 ... 続きを読む →
愛知県の「2013年反核平和新春のつどい」が13日、中区で開催され、60人が参加しました。主催は、原水爆禁止愛知県協議会、安保破棄・諸要求貫徹愛知県実行委員会、非核の政府を求める愛知の会、愛知県平和委員会の4団体です。 「つどい」の第1部では、三重短期大学の三宅裕一郎准教授が「憲法と青年~若者の『政治的無関心?』の間隙を突く改憲動向」と題して記念講演しました。 三宅准教授は、最近の若者の憲 ... 続きを読む →
提灯(ちょうちん)を片手に、原発即時ゼロなどを訴えるデモ行進が16日夕、名古屋市中川区の尾頭橋(おとうばし)商店街で行われました。住民有志でつくる「ちょうちんデモの会」が、昨年の8月8日から毎週水曜日にとりくんでいるものです。日本共産党の江上博之前市議も参加しました。 参加者は、「憲法守ろう」「消費税を上げるな、給料を上げろ」などと唱和しながら約30分間練り歩きました。自転車で通りがかった男性 ... 続きを読む →
「阪神大震災、東日本大震災を私たちのまちで繰り返さないために」-。震災に対して強いまちづくりをめざす「第17回1・17震災フォーラム」が12日、名古屋市内で開かれました。愛知県内の労働組合や消防職員組織、公共事業や住宅関連組織、東海自治体問題研究所などによる実行委員会主催。60人が参加しました。 今回のテーマは「東海地方に迫りくる巨大地震に備える~どこに住んでも安心のまちづくりをー地域が防災の ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会