愛知県新城(しんしろ)市で20日、井上哲士参院議員を迎えて市議選(11月3日告示、10日投票)勝利をめざす党演説会が開かれました。用意したイスが足りなくなるほどの参加者であふれ、4年前に失った党議席回復をめざす熱気に包まれました。 議席獲得をめざす新人の浅尾洋平氏(36)は新城市民病院の看護師でした。「いのちが輝き安心して暮らせる市政にするため、市民病院の救急外来拡充と産科復活、18歳まで ... 続きを読む →
愛知県設楽町長選が20日投開票され、元愛知大学教授で設楽ダムの建設中止を求める会代表の市野和夫氏(67)=無所属=は760票(得票率19.82%)を獲得しましたが、及びませんでした。 当選は現職の横山光明氏(63)。 市野氏は、設楽ダム建設中止とともに、町内の豊かな自然を生かした観光や雇用の創出などを訴え奮闘しました。
愛知県新城市議選が11月3日告示(10日投票)されます。定数18に20人前後が立候補する少数激戦の様相です。 日本共産党は新人の浅尾洋平氏(36)が立候補し、4年前に失った党議席の回復をめざします。 党議席が空白になり、「オール与党」市政となった新城市は、国民健康保険税が4年連続で引き上げられ、県内54自治体で7番目の高さになるほど住民の願いに逆行する市政になっています。 市民負担を増やす一方 ... 続きを読む →
愛知県内の環境や公害問題に取り組む住民団体でつくる「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動」実行委員会は19日、名古屋市内で学習交流会を開き、約50人が参加しました。同実行委員会は1977年から毎年、愛知県知事、名古屋市長と話し合いの場を持ち、環境施策の充実を求めてきました。 集会では今年7.8月におこなわれた大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長との話し合いや関係部局との交渉内容を報告さ ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会